2012-07-14 文学の楽しみ 吉田健一 ☆☆? 日本 こむづかしくて真面目すぎるので断念。文学は文学であってそれ以上でも以下でもない、といったことをいっているのですよね? 白洲正子のエッセイで吉田健一の名が出てきて、同時に携えていた「海からの贈物」が吉田健一訳だったために、すっかり運命的出会いだと直感したのですが。