にょっ記 穂村弘 ☆☆☆ 

俗すぎて笑いがとまらない。たいのおかしらさくらももこ)以来かな。鎌倉から新橋までの50分、諦めていつも通り寝よう。笑うアホづら、眠りほうけるマヌケづら。衆目にさらすみっともなさは大差ない。(文春文庫/140802読了/読書倶楽部)